QQ GOODS
試合の際、チームで用意すると便利なグッズのリストです。

品目 チェック
  ○
アイスパック   ○
コールドスプレー   ○
湿布   ○
ぬりぐすり   ○
テープ   ○
テーピングテープ   ○
サポーター類   ○
ネット   ○
三角巾   ○
ガーゼ   ○
ピンセット   ○
綿球   ○
消毒液   ○
絆創膏   ○
軟膏   ○
常備薬   ○
はさみ   ○
爪切り   ○
スーパーの買い物袋、ビニール袋   ○
タオル   ○
包帯   ○
緊急時マニュアル   ○
電話番号リスト   ○
筆記用具   ○


怪我をしたときのアイシングに必要です。
また患部を冷やすことで鎮痛効果も得られます!トーナメントには欠かせません。
ビニール袋に使う範囲にあわせて氷の量を調節します。もっと冷たくしたい場合は塩を入れる、冷たすぎる場合はタオルを巻くとよいです。


アイスパック
氷と用途は同じですが、冷却効果が長いのが特徴です。患部にあてて上からテープを巻くと圧迫(RICEのC、COMPRESSION)効果が得られます。


コールドスプレー
患部の急速冷却に使います。最初にコールドスプレーで一気に冷し、その後氷やアイスパックを使用するのが上手な方法です。


湿布
薬局で売っていますし、病院で処方もしてもらえます。
表面には炎症を抑える薬(インドメサシンやフェルナビクなど)が塗ってあり、色、伸縮性、においの有無などメーカーによって様々なタイプがあります。試合中には動きやすいタイプが好まれるようです。温湿布と冷湿布がありますが、試合会場に持っていくものは冷湿布が適しています。
温湿布は筋肉や関節を暖める効果があるので、慢性の障害に対して効果があります。
(ある有名選手は、試合会場につくまでの間、温湿布を使用して気になる筋肉を暖めています。)
喘息のある選手やかぶれやすい選手はご使用に注意してください。(副作用の記載に一度は眼を通しましょう)


ぬりぐすり
炎症を抑える薬を配合しています。薬効は病院で処方されるものの方が強いです。
患部とその周りに広く、すり込むように塗りましょう。上からラッピングしたり、湿布を張ることでさらに吸収がよくなります。


テープ
ガーゼや包帯をとめるのに必要です。


テーピングテープ
弱点補強、傷害予防のためのテーピングはもちろん、怪我をした場合の固定、RICEなど様々な場面で威力を発揮します。タイプ、値段は様々なので用途のあったものをしっかり選びましょう。
補強のためのテーピングは、選手によって使用する量が極端に異なりますから、補強用は各個人で、怪我の固定用はチームで準備するといいと思います。(値段も結構高いので)


サポーター類
ドラッグストアなどで安価なものが出回っています。これも個人用とチーム用に分けてもっておくと便利です。


ネット
湿布やガーゼを固定するのにとても便利です。


三角巾
肩の脱臼や腕の骨折などの際、役に立ちます。


ガーゼ
傷の保護、止血などには清潔なガーゼが必要です。直接触ると不潔になってしまいますので、消毒したピンセットで
扱うようにします。


ピンセット
傷の消毒、ガーゼの取り扱いに必要です。


綿球
清潔な綿球を、清潔なピンセットでつかみ、上から消毒液をかけるように使います。


消毒液
傷口が汚れている場合、消毒液で汚れを洗い流すようにつかいます。


絆創膏
小さな擦り傷に向いています。傷口をきれいに消毒してから貼りましょう。


軟膏
抗生剤の入ったものがおすすめです。傷口の感染を防ぐことができます。


常備薬
痛み止め、胃薬など
頭を打った場合、出血があった場合は飲まないように気をつけましょう。


はさみ
テープ、包帯のカットなど、


爪切り
爪が伸びていると怪我の元になります。


スーパーの買い物袋、ビニール袋
氷を入れる、血のついたガーゼを入れる、ゴミをいれる、など用途は様々です。


タオル
試合で怪我をした場合は、運動と痛み、精神的ショックのせいで汗がだらだらと出ることが多いです。
汗拭きとして、氷の包みとして、固定部位のクッションとしても使えます。


包帯
ガーゼの固定、傷口の保護など。弾力性の強い弾性包帯(右)は、捻挫や骨折時の固定、RICE時の圧迫、テーピング代わりの固定とあればとても便利な包帯です。


緊急時マニュアル
以下のページをプリントアウトしてご使用ください。(その他、救急の小冊子があればベター)
     格闘技外傷マニュアル
     FIRST AID


電話番号リスト

ジム、道場の責任者 090−xxxx−xxxx
メンバーの緊急連絡先 090−
病院 03−
チームドクター 090−
警察 110
消防署、救急車 119
その他 090−


筆記用具