みんなでつくる、格闘技    MIXI かくくりコミュ
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mixi特別企画!

リアル・グラップラーバキ 平 直行 vs 格闘技ドクター 二重作 拓也

のほほんトークバトル、「ふたりごと」スタート!!!





ローキックのアイディア募集!

ローキックで相手をぶったおすには皆さんでしたらどんな感じでやりますか?
蹴り方や感覚、技の組み合わせ、トレーニングの方法、どんな事でもいいのでいろんな人のアイデアを知りたいです。
俺だったら!的な形でいいので教えて下さい
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残業にローキック!社会人格闘家
社会人格闘家の皆様、お待たせしました!
学生やプロ選手に負けないために、社会人選手はどのようにして時間を生み出しているのでしょうか?そして限られた時間の中でどうやって強くなっていっているのでしょうか?
試合場やリングの外でもリアルに戦う社会人格闘家の強さの秘密、少しだけ教えてください。
職場や家庭でのエピソードも同時募集中です、おすパンチ


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一番しんどい練習メニューとは?

女子総合格闘技の女王、フジメクこと藤井 恵選手(AACC http://www.aacc-sports.com/)よりコメントを頂きましたのでご紹介させていただきます。藤井選手、お忙しいところありがとうございましたパンチ


格くりコミュのみなさん、こんにちは!
AACCの藤井恵です。

私の場合、いちばん辛かった練習は高校一年生のときの柔道部での「投げ込み」です。
得意技(私は低い背負い投げでした)で休みなくひたすら相手を投げ続けるというもので、真夏に柔道場の窓をすべて締め切り、200回を連続でやりました。

ほとんどの部員が途中でギブアップ、中には過呼吸になってしまう選手もいました。

やってる最中に何度も「やめちゃおう」という声が聞こえてきましたが、「負けたくない」って気持ちが出てきました。多分性格なんでしょうけど(笑)

投げ込みの練習をやってわかったのは、
「諦めなかったら出来る」ということです。

今、もう一回やれといわれたら絶対出来ません。足腰がもたないです(苦笑)


藤井 恵選手 公式ブログ  http://blog.excite.co.jp/megulog



AACC代表、阿部裕幸選手からいただきました!

AACC代表、総合格闘家の阿部裕幸選手よりコメントをいただきました!

高校のレスリング時代、田んぼダッシュがキツかったです。800メートルくらいの田んぼの周囲をダッシュして、決められた時間までに帰ってくるものですが、間に合わないとやり直しでした。

部活の練習場が五階にあり、練習後の補強として、手押し車で一階まで降りてまた五階に戻り、うさぎとびでまた一階まで行って戻る、とかもキツかったです。

全員で同時にやる懸垂もキツかったです。

1の号令で、上がる、2の号令で降ろすのですが、全員が1で上がるまで、2の号令がかからないんです。

号令は40、30、20と減っていきますが、ひとりで自分のペースでやる懸垂とは違い、みんなで合わせなきゃいけないから相当しんどかったです。

これらのキツい練習を通じてわかったのは、やはり気持ちが大事ということです。

ダメと思ったらダメで、人間には「気持ちの予備タンク」があって、普通の人はそれを使っていないんですが、キツい練習を通して、燃料が無くなったときに、気持ちの予備タンクが使えるようになるとおもいます!

以上です!阿部アニィ、どうもありがとうございました。



K−1MAXファイナリスト、新田明臣選手からいただきました!


K−1MAXファイナリスト、

甦ったキックの英雄・新田 明臣選手より、

かくくりコミュへメールでコメントをいただきましたので、

ここにご紹介申し上げます。



こんにちは、新田明臣です。

僕の場合、いちばんキツかったのは、やはり坂道ダッシュです。

目黒に行人坂という200mくらいのかなり急な坂道があり、自転車じゃ絶対無理なくらいの傾斜なんですが、これを10本から15本くらいやってました。

あんまりキツくて途中で吐いたりしますが、決めた本数は必ずやりました。

ダッシュなど、走るって行為は「前にいく姿勢」だと思うんで、とても大切だと思います。

対人のスパーリングでキツかったのは、塚本選手とニコラス選手です。

塚本選手の場合、もう向かいあってるだけで「勝てない」って萎縮しちゃう感じです。

自分がやってきたことが見透かされてしまってるような。

タイミングとか駆引きがめちゃくちゃ凄いです。

ニコラス選手は、シンプルに速いジャブ、強いキック、というようにフィジカルの強さをエンジン全開でぶつけて来てくれる感じです。

最初はやられることが嬉しいんですが、そこで向かっていって倒されなくなってくると自信になりました。


以上です、オス。



大道塾、奇蹟のチャンピオン、加藤 清尚選手よりいただきました!



「きつい練習は色々あってどれを挙げるか考えますね。

その中でも、結構きつかったなぁ、と思うのがインターバルダッシュとかですね。

一周300Mのトラックの半分の150Mをダッシュして残り半分をジョグ、またスタート地点に来たら全力ダッシュ、ってやつを繰り返します。

大体いつも6〜8周回わってました。

スタミナや瞬発力の持久力、集中力とかに良かったと思います。

あとは、階段と坂道ダッシュですね。

150段超の石段があったんですが、それを全力で駆け上がるだけなんですが、一段とばしで上がるとか二段飛ばしにしたりジグザグに一段とばしに上がったりとかバリエーション付けてやってました。

これは踏み込む際のスピードや、安定性、脚力、スタミナなどが向上したと思います。

いつもそばの草むらで吐いてました(笑)。

大体6〜7本やって坂道ダッシュ3〜4本という感じでした。

自分はダッシュ系のトレーニングを多く取り入れてました。

何種類もあって、陸上競技の本とかから取り入れたり、色々なところからヒントを得てアレンジしてやってました。 」

http://www.sportsman.ne.jp/kato/index.htm



グラップラー、平 直行ストライプル代表よりいただきました!

グラップラーバキのモデルでもある、天才格闘家、平 直行ストライプル代表より情報をいただきましたので、ご紹介させていただきます!!!(以下、メール原文のまま)


「こんにちは平です。1日考えてみました。

色々な格闘技をやって色々な練習をやってきましたが、まあどれも楽ではなかったです。

まあプロになってそれでやってこれたと言う事は、そんな大変な練習を毎日続けて来たからで、みんな大変です。

身体はどれも大変でしたが、辛かったと言いますか大変だったのは、総合格闘技や柔術を始めた頃だったように思います。

その訳はやっぱり一番始めはどうやって練習をするのか良く分からないですし練習をする仲間もそれほどいない。

練習や戦う目的がずれているトンチンカンな人も中にはいたりして、ただ練習をする何倍も大変だったのを覚えています。

でもその頃に自分で考えて、悩んでやってきた時間が目に見えない何かを自分の打ち込む何かに根を張る何かを作ってくれたように思います。

道が見えない時間の練習は一番大変で、でももしかすると一番の練習で凄く良い時間だったように思います。

練習の内容とかは具体的にない手探りの時間が何かを感じる力、見えないものを見る力を作ってくれたような気がします。」



よいセコンド、悪いセコンド、普通のセコンド

格闘技や武道の試合で、選手の一番そばにいるセコンド。 真剣勝負のセコンドだから、そこには様々なドラマがあるはず。

「あのセコンドのおかげで勝ちを拾った!」という熱いものから、 「セコンドの指示が間違っていてえらい目にあった」という悲しくも笑えるものまで。

理想のセコンド像を探るべく、みなさんの体験を教えてください!!!



(総合チャンピオン)
先日の試合(3ラウンド終了間際にTKO負け)で、3ラウンドが始まる前のインターバルで、セコンドにビンタで気合い入れて貰いました。

そのビンタを最後に私の記憶は途切れております。
いいセコンドの条件とは、気合いを入れる際に選手をKOしないことだと思います。



(キックボクシングランカー)
インターバル終了して「セコンドアウト〜〜〜〜」のアナウンスの後「マウスピースは?」と言ったら「オレ知らね!」「オレも!」「お前だろ!」「誰が持ってんだよ!」とセコンド内で喧嘩が始まりました。

僕は『じゃいらね〜〜や!』と気持ちを切り替えたのですが・・・「あっ!オレだ」と言いつつ「ほい」とマットの上に投げられてそれを拾って試合に出発しました。

次のラウンドのことよりセコンドに頭にきました!!



(カラテ選手のセコンド)
自分は専らセコンドなんで選手の方々の気持ちはわかりませんが自分がセコンドへ入った際に気をつけている事は

@自分の意見があっても先輩の指示に従いそれを永遠に復唱する。
A味方の攻撃が相手に当たった際(当たったか当たらない微妙な場合も)声を出すと同時に強い拍手をし雰囲気を盛り上げる。
B時間を的確にまたセコンドの先輩の指示と被らないように試合をしている選手に伝える。
って感じのごくごく当たり前の事ですかね。

自分は全く選手志願では無いのにも関わらず毎試合セコンドに入れてもらってますのでセコンドに入れなかった他の選手、先輩、同じ道場生の分も試合をしている選手の近くで応援するだけですね!

セコンドの出来が空手では勝敗を決めるときが多々あるのでもっともっとセコンドとして上手くなり選手を盛り上げたいですね!



他にも、「強くなる言葉」「判定勝ちを引き寄せる秘訣は?」「緊張のほぐし方」「試合前日/試合当日の食事」・・・


などなど、MIXIかくくりコミュには強くなるための「知」と「経験」がたくさん!


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