格闘技ドクター
二重作 拓也(ふたえさくたくや)
福岡県出身。
国立高知医科大学卒業。
日本医師会認定健康スポーツ医
日本臨床スポーツ医学会、日本リハビリテーション医学会員
ストライプルチームドクター
バンゲリングベイチームドクター
REALDEALアドバイザー
TRAIBELATEオッフィシャルドクター
元リングスリングドクター

新極真会城南支部 渋谷道場所属
地元福岡県にて8歳の頃から空手をはじめ、中学時には柔道も経験。高校生のとき養秀会空手2段位取得。17歳の時日米大会高校生代表選手となり、フロリダ州パナマシティーでのトーナメントに出場。大学時代はフリーで白蓮会館西日本大会に参戦し優勝。格闘技と医学の両立を目指し上京する。極真会館へ移籍し研修医時代に福島県大会優勝、全日本ウエイト制軽量級出場(3回戦進出)。(詳細はプロカメラマン木村氏のサイトにて)
選手としての経験とスポーツドクターのしての専門知識を生かし、選手のケアのみならず、”選手を強くする”ためのトレーニングを選手とともに創造する。ミット持ちからサーキット、スパーリングまで選手とともに行う”やる側”の格闘技ドクターである。

キック世界王者
三井 綾(みつい あや)


山梨県出身。
小学生より格闘技を始める。13歳のときタイのリングでキックボクサーとしてデビュー。並行して中学では陸上選手(短距離)としても活躍する。15歳のときテコンドーのバルセロナオリンピック選考大会準優勝。16歳でアマSHOOTBOXING優勝。17歳でキック国内デビュー。国内デビュー戦がいきなりシュートボクサーとの異種格闘技戦であった。19歳のときハリウッドにてWMTFジュニアバンタム級世界チャンピオンを獲得する。その後プロレスラーとの異種格闘技戦やボクシング、女性アルティメット大会L−1にも参戦した。
女性格闘技のパイオニアとして世界レベルの大会を数多く経験。プロとしてのキックの試合は無敗であった。22歳のとき不慮の事故により選手を引退。数回の手術と想像を絶するリハビリを経て、女性格闘家のトレーニングアドバイザーとして復活。メディカルトレーニングで格闘家の指導を行っている。
現在、女性が楽しく、美しく、健康になるための格闘技の確立を目指し活動中である。
料理も得意で「格闘家のためのおいしい料理」は栄養面、美味しさともに定評がある。
ファンクミュージックが大好きで、練習のBGMはJB、P−FUNK、SLY&THE FAMILY STONE、PRINCE、PUBLIC ENEMYなど。


japan@kakukuri.com